地デジ@完全ガイド -テレビ・アンテナはどうする?-

【地デジのデメリット】 まだ見られない地域がある

先日、あるテレビ番組で面白い光景を見かけました。田園風景が美しい田舎の町で、老夫婦が地デジ対応のテレビを購入していたのですが、地デジの電波がその地域に届いていないため、結局、これまで通りアナログ放送を観るしかなかったのです。驚きましたね。アナログ放送を修了し、地上デジタル放送へ移行することは、政府が進めているプロジェクトでもあります。また、「地デジの準備はお早めに!」などとテレビで大々的に宣伝しておきながら、いまだに地デジ電波が届いていない地域が日本国内にあるのです。

「地デジの電波」は、民放などの中継局を通して送られてきます。したがって、東京や大阪などの大都市圏であれば、まず問題なく視聴することが出来ます。しかし、地方都市や、郊外の場所になると、「ケーブルテレビに加入していないと民放すら観られない」という場合がありますよね。このような場合は、あなたが住んでいる地域に地デジ電波がちゃんと届いているかどうかを確認する必要があります。

そこで、地デジの普及を行っている、「社団法人デジタル放送推進協会」のホームページをご覧ください。トップページに、「地デジの放送エリアのめやす」という項目があるはずです。ここをクリックして、あなたがお住まいの地域に入り込んでみましょう。そして、近くの中継所の電波範囲にあなたが住んでいる場所が入っているかどうかを確認するのです。

地デジの電波エリアに関しては、現在、徐々にそのエリアが拡大していっています。2011年7月24日の完全移行までには、日本国内のほとんどの地域で受信可能になると思いますが、それでも「電波が弱い」ということも考えられます。この場合は、電波を増幅する「ブースター」を取り付ければ、ほぼ問題なく受信することが出来ると思いますよ。


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