地デジ@完全ガイド -テレビ・アンテナはどうする?-

【地デジQ&A】 録画方法に違いはあるか

「今日は仕事で遅くなるから、この番組を録画しておこう!」ということもありますね。また、同じ時間帯に観たい番組が2つある場合も、片方を録画して「後で楽しむ」ということが出来ます。地デジに関しては、様々な質問が届いているのですが、中でも多いのが「録画」に関するものです。つまり、「地デジになっても、これまで通り録画作業は出来るのでしょうか?」という質問が多いのです。

基本的には、録画作業はこれまで通り行うことが出来ます。また、「テレビ」と「DVDプレイヤー」のメーカーを統一しておくと、録画作業が簡単にできるんですね。ただし、テレビ番組にも「著作権」があります。私たちはテレビを「無料(有料放送以外)」で観ているので、「テレビ番組の著作権」についてあまり考えたことがないと思います。しかし、勝手に複製して多くの人に提供することは、もちろん「著作権の侵害」にあたり、悪質な場合は「刑事起訴」されることもあるのです。

このような、悪質なコピーや著作権侵害を防ぐために、地デジのデジタル放送には「コピー制御信号」と呼ばれるものが組み込まれていることがあります。すべての番組に組み込まれているものではありませんが、この信号がある場合は、録画回数に「制限」があるんですよ。たとえば、「テレビからDVDへのコピーは1回だけ」という信号が組み込まれている場合、最初のDVDへのコピーは出来ますが、それを他のDVDなどへコピーすることは出来ません。パソコンで試しても「エラー」が出てしまいました。また、最初はテレビから「ハードディスク」に録画し、そこからDVDへ「再コピー」する場合、DVDに番組データが移った瞬間に、ハードディスクの番組データが消滅してしまいます。つまり、「複数の情報媒体に、同時にコピーすることが出来ない」という信号になっているんですよ。

録画方法そのものに関しては、基本的にはこれまでと何も変わりませんが、「コピーに制限がある」ということを覚えておきましょう。


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